[017]赤星 隆幸さん(高27期)が「ケルマン賞」を日本人で初めて受賞

いつまでもモノをよく見たい、これは万人の願いではないでしょうか。白内障は、加齢により目の水晶体という部分が白く濁ってくる困った病気です。歳だからと言って諦めていませんか?

「ようこそ同窓生」でもご紹介した高27期の眼科医の赤星 隆幸さんが、新しい手術方法や器具を開発して、日本だけでなく世界の66カ国で手術を実施するなどの功績が認められ、白内障手術に貢献した眼科医に贈られる世界的な賞「ケルマン賞」※を日本人で初めて受賞しました。2017年3月3日アテネで授賞式があり記念講演が行われました。

日本では日帰り手術も可能な白内障ですが、今なお「世界の失明原因の第一位」となっています。来年はブラジルのアマゾン奥地での治療を現地の医療機関と計画するなどグローバルな活動も予定されています。今後も、白内障という病気を克服して世界を明るくするために、さらなるご活躍を期待しています。
(情報提供:高8期 赤池さん)

※ケルマン賞 Kelman Award
1999年にアメリカの眼科医Kelmanは、世界で最も白内障手術に貢献した眼科医に対しその功績を讃えるKelman Awardを設立した。2年に1度ギリシアで授賞式が行われており彼の死後もKelman Awardは継承されている。

【参考】
・眼科 赤星医師が第10回ケルマン賞を受賞(三井記念病院)
・日本経済新聞 夕刊(2017.4.19)

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